8月26日から、夏休み最後の一泊旅行に出かけました。
(夫と)ルビーはお留守番でした。
夫は、夜遅くには(おそらく)帰宅するのですが、ルビーのお世話は期待せずに、準備万端にして家を出ました。

雨戸は閉めずに、カーテンをすべて閉めていきました。

ルビーが朝夕の時間を少しでも感じられるように、一泊旅行はいつもこうしています。

出かける前、「行ってくるね」というと、こちらに来てくれて、名残惜しかったです...

家に家族がいないと、一気に食欲をなくすルビーが心配で、ちょこちょこと「カリカリマシーン」でスマホから様子をチェックしていました。

チラチラと姿を確認することはできるのですが、チモシーを食べている姿はなかなか見ることができませんでした。
私たちが帰宅すると、ペレットは完食していましたが、チモシーはやはりたくさん残っていました。
そして、帰宅後しばらくしてから、安心したのか、チモシーも食べ始めました。

今回、車で移動したのですが、帰りのサービスエリアで、「ルビーみたい!このうさぎちゃん欲しい!」と娘が言うので、ぬいぐるみを購入しました。
実際は、ルビーとは色も全く違うのですが・・・

そして帰宅するとすぐに、段ボールでうさぎちゃんのおうちを作り始めました。
机の上でカッターを使っていたので、傷だらけになっていました。

次の日の朝、「お風呂に入れてあげましょうね!」と言いながら、リビングでぬいぐるみを洗っていました。
ルビーと一緒にお風呂に入りたいという願望があり、少しは満たされたようです。

買ったばかりのうさぎちゃんが、さっそくかわいそうな姿になっていました。
でも、気に入っているらしく、自分のくしでブラッシングして、今夜はベッドに連れてきました。

今日、昼間に、気になっていたブラッシングをしました。

やればやるだけ抜けるので、楽しくてしつこくやってしまったのですが・・・

それが原因で、大きなハゲを作ってしまいました。
以前、同じことを何度かして、気を付けていたのですが・・・
反省しています。

結構な量が抜けて、スッキリはしたと思います。

ブラッシングを嫌がるうさぎさんも多いかと思います。
私は、ブラッシングにまだ慣れていない時期、様子を伺いながら、やらせてくれるときを狙って、というブラッシングの仕方をしていました。
この方法ですと、一度のブラッシングに、時間がかかっていました。
お互いに慣れてくると、だいぶ長い間おとなしくしてくれるようになりました。
だんだんとブラッシングさせてくれる時間が長くなり、今では、したいときに、したいだけ、させてくれるようになりました。
コツは、ブラッシングする前に、ほほをなでるんです。
ルビーだけかもしれませんが、そうすると、すぐに顔を床につけ、体を伸ばして態勢を整えてくれます。
ブラッシング中、チモシーを食べたり、水を飲んだり、トイレをしたりなど、どうしても抜け出したいときは、ヌ~っと私の手から抜け出して、出かけていきます。
ブラッシングを続けたいときは、抱っこで集毛器近くに戻して、またほほをなでます。
これを繰り返しながら、最大30分を目安に一度のブラッシングを終えるようにしています。
普段はおやつは与えないのですが、ブラッシングの前にだけ、ルビーが好きなおやつをあげています。
これが合図になっているのかどうかはわかりませんが、今からブラッシングされる、という心構えはしてくれているなという感じを受けています。
ルビーは、縄張りの外ですと、落ち着かなくてソワソワとしてしまうので、いつもサークルに私が入って、ブラッシングをします。
ブラッシングをご自分でされるのが不安、という方や、うさぎさんがおとなしくさせてくれない場合、何度か、ペットショップやうさぎ専門店でブラッシングをお願いして、やり方をみせていただく、という方法もおすすめです。
しかし、個体差はあると思いますが、諦めず、ゆっくりと慣らせていくことで、時間の経過とともに、ご家庭のやり方というのが確立されていくのではないかと思っています。
我が家も、最初からおとなしくやらせてくれるわけではありませんでした。
換毛は、もう少しで終わりそうです。
また一週間以内には、ブラッシングしようと思っています。
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