もともと、とても扱いづらいうさぎだった、我が家のネザーランドドワーフ。
様々な問題を解決するために、試行錯誤してきました。
このブログは、同じように悩まれている、うさぎの飼い主さんに、少しでも参考にしていただけることがあるのではないかと、うさぎと幸せに暮らすための私達の創意工夫を少しずつまとめて、公開してきました。
そして、ブログを始めてから数カ月目・・・
統計を取ってみると、当ブログの人気記事は、全て問題解決をするためのものでした。
もっとうさぎさんを幸せにしたい!問題を解決したい!という飼い主さんの多さを知りました。
記事数も増えていく中、もっと簡潔に、求めている記事を見ていただくことができるよう、当ブログで人気の記事トップ10をまとめました。
毎月変動はありますが、期近2ヵ月の統計から、このブログの人気記事をまとめています。
今後も変動するたびに、こちらのページを更新していきたと思います。
少しでも、うさぎとの暮らしのヒントにしていだけましたら幸いです。
目次
- 1 1位「リビングに馴染む!部屋んぽにおすすめ!サークルとレイアウト」
- 2 2位「飼いやすいのはオス?メス?うさぎの性別による違い」
- 3 3位「うさぎの敷物にはお手入れも楽なタイルカーペットがおすすめ!」
- 4 4位「うさぎの換毛期に大活躍!サーキュレーターを使用した強力な集毛器の作り方」
- 5 5位「簡単手作り!カリカリチモシークッキーのレシピ」
- 6 6位「齧らない!滑らない!うさぎにおすすめの【マット&カーペット】まとめ」
- 7 7位「うさぎの去勢手術と術後の問題行動や性格の変化について」
- 8 8位「ケージなしサークルだけでうさぎを放し飼い!手順とレイアウト」
- 9 9位「ネザーランドドワーフの体重推移と計り方」
- 10 10位「うさぎを飼うのに必要なものは?かかった費用」
- 11 まとめ
- 12 こちらの記事もおすすめです
1位「リビングに馴染む!部屋んぽにおすすめ!サークルとレイアウト」
我が家は、リビングでうさぎを飼っています。
空調管理もできますし、常にうさぎの様子を見ていられますので、少しの変化にも気づいてあげることができています。
間取りや広さなど、お宅ごとに異なりますので、全ての方に参考にしていただけるものではないかもしれません。
しかし、みんなはどうやってケージやサークルを配置しているの?と、気になっている方は多いのではないでしょうか。
リビングでうさぎを飼うと決めてから、ケージやサークルの置き場所、レイアウト等、色々と試しました。
うさぎをお迎えしてからの変遷を、順を追ってご紹介しています。
現在は、ケージは撤去しまして、サークルだけを使用し、その中で24時間過ごしています。
2位「飼いやすいのはオス?メス?うさぎの性別による違い」
うさぎをお迎えするにあたり、性別をどちらにするかは、一度は迷われるのではないでしょうか。
オス、メス、それぞれに性別による性質の違いや、行動の違い、かかりやすい病気の違いがあります。
結論から言うと、うさぎは、オスメスの違いよりも、飼いやすさは、個体差によるものだと、私は思っています。
どちらがおすすめ、ということはありませんが、我が家がネザーランドドワーフのオスを選んだ理由も書かせていただきました。
3位「うさぎの敷物にはお手入れも楽なタイルカーペットがおすすめ!」
我が家にうさぎをお迎えし、リビングでどう過ごしてもらうか試行錯誤する中で、敷物にも頭を悩ませました。
大きなものですと、粗相をしたときに洗うのが大変ですし、毛足のあるものですと、かじってしまいました。
色々と試したり、探したりしましたが、行きついたのがタイルカーペットでした。
トイレの失敗がなくなった現在でも、タイルカーペットを使用しています。
粗相をしたときにも、数分でできる、お手入れ方法も載せています。
トイレのしつけがなかなかうまく行かずに、毎日数枚を洗うという日々も経験しましたが、今ではサークル内のトイレにしか、用を足さなくなりました。
トイレのしつけにつきましては、こちらにまとめてありますのでご興味がありましたらお読みください。
関連記事☟
4位「うさぎの換毛期に大活躍!サーキュレーターを使用した強力な集毛器の作り方」
我が家は、夫がアレルギー体質です。
うさぎを飼うと決めたときから、毛が舞わないための対策を考えていました。
ネット検索すると、うさぎ専用の集毛器があることを知りました。
しかし、より強力にフワフワと舞う毛を吸い込んでくれるものを・・・と思い、サーキュレーターを用いた手作り集毛器を作ることにしました。
すでに手作りの集毛器を作られた方々のブログ記事を参考に、改良し、創意工夫を凝らしました。
できるだけ分かりやすく、どなたでも手に入れることができる材料で完成する、集毛器の作り方をご紹介しています。
実際に本格的な換毛期を迎えてから、手放せないものとなっています。
集毛器として使うとき以外は、我が家ではサーキュレーターとしても活躍しています。
5位「簡単手作り!カリカリチモシークッキーのレシピ」
食べ残したチモシーや、うさぎの好みに合わなかったペレットを捨てるのが勿体なくて、捨てられずにいました。
また、我が家のうさぎは、アルファルファキューブが大好きで、好んで食べていました。
何度か、ネット検索したものでチモシークッキーを作ってみたのですが、カビやすかったり、カリカリにならなかったりと、なかなか理想のチモシークッキーはできませんでした。
試作を繰り返し、納得のいくものが出来たときにご紹介したレシピです。
目指したのは、シンプルな材料で、手軽にできること、そしてカビにくい、カリカリのチモシークッキーです。
6位「齧らない!滑らない!うさぎにおすすめの【マット&カーペット】まとめ」
うさぎの足に優しく、走ってもズレない、齧られにくい、リビングになじむ、ペット用マット、タイルカーペット、フロアパネル、フロアマット、タイルマット、クッションフロアをご紹介した記事です。
様々なマットやカーペットを試したのち、うさぎ専用ではありませんが、これがおすすめ!といえるものを、いくつか探し当てました。
失敗しないうさぎさん用の敷物の検討材料になりましたら幸いです。
7位「うさぎの去勢手術と術後の問題行動や性格の変化について」
我が家は、オスのネザーランドドワーフをお迎えしました。
飼い始めた当初は、全く予定していなかった去勢手術ですが、思春期を迎えたころから問題行動に悩まされることになりました。
噛みつき、スプレー、糞のまき散らしなどでした。
去勢手術を決意するまでの流れ、特に、オスうさぎが思春期を迎えたことでどのように性格が変化していったかの過程を記しています。
生後6ヵ月で去勢手術をしました。
費用や、手術前後の様子、また、術後の、問題行動や性格の変化などもご紹介しています。
去勢手術を検討されている飼い主さんには、参考にしていただけることがあると思います。
8位「ケージなしサークルだけでうさぎを放し飼い!手順とレイアウト」
我が家では、ある時期から、ケージを撤去し、サークルの中で24時間放し飼いするようになりました。
これまでの経緯や、サークル内のレイアウト、現在のうさぎの一日(サークル内での過ごし方)についてまとめました。
うさぎさんによっては、ケージがあったほうが安心できる場合もあると思います。
全てのうさぎさんにおすすめできる飼い方ではありませんが、ご興味がありましたらお読みください。
ケージって必要?サークルだけで飼育は可能?と疑問をお持ちの、どなたかの参考になりましたら幸いです。
9位「ネザーランドドワーフの体重推移と計り方」
特にネザーランドドワーフをお迎えされた場合、〇ヵ月で何㎏であるのか、それが適正であるのかなど、体重が気になってしまう飼い主さんは多いのではないでしょうか。
こちらの記事は、うさぎの体重の測り方と、世界一小さいと言われているネザーランドドワーフの体重推移についてまとめました。
体重推移はもちろんですが、仔うさぎのときの体重の計り方、成長してからの計り方、なども掲載させていただきました。
ちなみに、我が家のネザーランドドワーフ(オス)は、生後5ヵ月あたりから、体重が安定してきました。
その頃より、大きく変動はなく、現在も、1㎏前後です。
10位「うさぎを飼うのに必要なものは?かかった費用」
うさぎを飼うことが決まったら、お迎えに行く日までに、環境を万全に整え、あとはうさぎをお迎えに行くだけ、という状態にしておくと、当日バタバタとせずに余裕を持ってお迎えできます。
揃えるものは意外と多いですし、生体と同日に、それらを持ち帰る場合、かなりの荷物になってしまいます。
こちらの記事では、これからうさぎやネザーランドドワーフを飼いたい!という方のために、準備するものと、費用を簡潔にまとめました。
少しでもどなたかの参考になりましたら幸いです。
まとめ

多くのうさぎ飼いさんのSNSやブログを拝見しますと、うさぎの可愛い姿、飼いなれた様子などを知ることが出来ます。
うちのうさぎは、飼いづらい・・・
こんなはずじゃなかった・・・
うさぎとの暮らしが、思うようにいかない・・・
我が家にお迎えしたうさぎは、なんだか残念。
そんなふうに思われたことはありませんか?
私は、ありました。
しかし、家族としてお迎えした以上、最後まで責任を持つと決めていました。
うさぎの様々な問題行動は、私達人間にとっては、迷惑なものかもしれません。
けれど、それらは、うさぎにとっては、何らかの意思表示である場合が多いのだと思います。
せっかくお迎えしたのだから、うさぎに寄り添い、じっくりと向き合おうという気持ちで、飼い方を試行錯誤する中で、何てことないきっかけがあり、思いがけず問題が解決してしまった、という経験を、何度かしました。
向き合えば向き合うほど、うさぎはおもしろいですし、心が通う気がします。
うさぎにも個性がありますし、全てのうさぎさんに、こちらでご紹介した方法が当てはまるとは、思いません。
ほんの一例ではありますが、私達の経験が、少しでもどなたかの参考になりましたら幸いです。
こちらの記事もおすすめです
- ネザーランドドワーフの飼い方まとめ【お迎え/飼育用品/エサ/しつけ/病気】
- 犬,猫,うさぎ,ペットのお留守番に!見守りカメラ付きカリカリマシーンSP
- 100均!手作り!大型!陶器!失敗がなくなる!うさぎのおすすめトイレ
- ケージの中、サークルの中、部屋んぽ中【うさぎのトイレのしつけ方】
- おすすめのチモシー!/硬い/長い/太い/1番刈り/長いチモシーの与え方と容器