娘の体調不良と部屋んぽ中のオシッコ失敗が改善した手作りトイレ




昨日から、娘は発熱のため、リビングに布団を敷いて寝ていました。

 

 

そこに、見舞いに来てくれた私の母。

「ルビーちゃん、ずっと遊んでもらえなくてかわいそうじゃない。私が出してあげるわよ。」

と、ルビーを娘の元に連れてきました。

 

 

布団に降ろすとオシッコしますので、「絶対に抱っこで!」とお願いをしました☝

オシッコされると私に怒られると思った母は、すぐにルビーをサークル内に戻していました。

 

 

 

ルビーは、思春期を迎えてから、それまでしなかった、サークル内でトイレ以外の場所に、オシッコを頻繁にするようになっていました。

縄張り主張だと思うのですが、タイルカーペットを一日5~6枚、必ず洗わなければならないのが、少し億劫になっていました。

 

しかし、娘が体調不良の今日、サークル内で、マットにオシッコを一度もしていないし、とてもお利口に静かに過ごしてくれていることに気づきました。

うさぎって、空気を読むし、賢いとは思っていたのですが、まさか娘に手がかかることを考慮して、お利口にしてくれたのだろうか?と、本気で考えてしまいました。

 

しかし、今日から、以前使用していた大きなトイレをサークル内に入れたことを思い出しました。

 

 

今、スプレー行動や、糞のまき散らし、マットへの嫌がらせとも思えるオシッコ、など問題行動に悩まされています。

 

色々と対策をとってみたり、試行錯誤している中、以前使用していた犬用トイレを、サークル内に出したのが、今朝でした。

もしかしたら、ルビーにとっては、この方法が良かったのかもしれません。

 

毎日、必ず(100%)5~6枚のタイルカーペットにオシッコをして、私が洗うのですが、今日は一度もサークル内でトイレ以外にオシッコをしませんでした。

 

この犬用のものを活用したうさぎの大型トイレは、下に糞が落ちるように少し工夫をしてあります。

また別記事で作り方をご紹介したいと思っています。

 

例え一枚でも、毎日洗うタイルカーペットの枚数が減れば、とても助かります。

明日も様子を見てみたいと思います。




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ABOUTこの記事をかいた人

夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。