うさぎ【ネザーランドドワーフ】ルビーの去勢手術前日




明日は、ルビーの去勢手術です。

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2018.04.14

 

 

 

理解してはもらえないだろうと思いながら、ルビーにもお知らせしてみました。

 

 

「ルビー、明日は、手術だよ」

 

 

「明日は しゅ・・・」

 

 

「しゅ・・・」

と、言いかけて気づきました。

近付いてきたルビーの顔を見ると、額にまんがのような汗がタラ~っと・・・

 

給水ボトルから垂れた水が、奇跡のようなタイミングと、位置についていました。

明日の手術のことを思うと、今は笑うにも笑えないのですが、きっと数日後にはいい記念写真になっていると思います。

 

 

夜になり、「明日に備えて早く寝ないと!」と、なんだかソワソワしていました。

私自身も、身体にメスを入れる手術は今までに3回経験していますので、痛みや辛さは、少しは理解してあげられることができます。

だからなのか、なんだか自分のことのように、緊張しています。

 

しかし、冷静になって考えてみると、手術を受けるのは、私ではなく、ルビーでした。

そっか、早く寝る必要がないのなら、と、家族が寝静まったあと、ルビーをリビングでへやんぽさせました。

 

 

明日は、お昼前に動物病院へ連れて行きます。

当日に帰れると聞いています。

 

ルビーを病院へ送り届けたら、食欲がなくなったときのために、フルーツと葉っぱを買って、ルビーの帰宅に備えようと思っています。




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ABOUTこの記事をかいた人

夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。