娘のスペースを占領!?ぬいぐるみのように可愛いルビー




春休みに入った娘が、自分の部屋からリビングに、ローテーブルを持ってきました。

この数日間、ローテーブルの周りに、小さな椅子を置き、お店屋さんごっこをしたり、おやつを食べたりして遊んでいました。

 

今日、いつもルビーがくつろいでいる場所を見ると、ルビーの姿が見当たりませんでした。

 

「ルビー!」と呼ぶと、だいたい来てくれるのですが、何度呼んでも姿を現すことはありません。

 

・・・リビング中を探しました。

 

 

「ここにいるよ」

 

 

いました、娘のスペースに。

ぬいぐるみみたいに、じっと動かず、私が見つけるまで待っていました。

 

 

娘の真似をしたかったかのようで、笑ってしまいました。

 

 

そして、しばらくすると、そのまま眠ってしまいました。

ずっと眺めていても飽きることはありませんが、そっとその場を離れ、キッチンに戻りました。

 

 

娘が自分の部屋から運んできた、リボンのローテーブル。

そろそろ片づけさせようと思っていましたが、ルビーがそのスペースを気に入っているのなら、春休み中はこのままにしておいてもいいかな?とつい甘くなってしまいます。

 

娘のことが大好きなルビー、きっと、娘の真似をしたくて、娘がいない隙を狙っていたのではないでしょうか。

思い出す度に微笑ましくて、笑ってしまいます。

本当に可愛いです。




おすすめの関連記事




ABOUTこの記事をかいた人

夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。