我が家ではオスのうさぎ(ネザーランドドワーフ)を飼っています。
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生後4ヵ月を過ぎた頃から、それまで気にかかっていた縄張り意識が強くなってきました。
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もともと、主人や私の父には、噛みついていました。
しかし先日、ついに家族全員が噛まれました。
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うさぎをお迎えした当初、去勢手術は全く考えていませんでしたが、だんだんと去勢手術を検討するようになっていきました。
娘が噛まれたら決めよう!と思っていましたが、先日、娘が噛まれましたので、去勢手術を決意しました。
去勢手術について、ネット検索しますと、生後6ヵ月~3歳までの間が最良の期間だと分かりました。
手術の2週間程前に、血液検査なども必要になる場合があると知り、動物病院に電話しました。
電話をした病院は、以前に一度お世話になっていました。
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何となくですが、信頼出来そうな獣医さんだという印象を抱いていましたので、去勢手術を検討していることをお伝えしました。
我が家のうさぎは、この時点でまだ5ヵ月でした。
うさぎの去勢手術は、6ヵ月まで待ったほうが良いこと、健康であれば、事前の検査は必要のないこと、手術は日帰りでできること、などを教えてくださいました。
そのお電話で、去勢手術の予約をしました。
夜、帰宅した主人に伝えると、「今日、ルビーが噛むことについて聞いてみたよ!」と言うのです。
そういえば、知り合いにうさぎのブリーダーさんがいると以前言っていたことを思い出しました。
その方によると、うさぎって、本来は噛まない動物なのだそうです。
私の元には、主人といい、娘といい、うさぎといい、クセがあって、凶暴な動物しか寄ってこないのだなと、思いました。
主人と娘を手懐けたように、時間はかかっても、今回も(うさぎを)手懐ける自信はあります。
もし、去勢手術をして、問題行動がおさまらなかったとしても、愛情は変わりませんし、時間をかけて、信頼関係を築いていこうと思っています。
手術の経過や、その後の様子などもこちらのブログでお伝えできればと思います。
※こちらにまとめました☟
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