ここ数日、体調不良で、ソファで休むことの多かった私。
ルビーは、普段リビングのサークル内で放し飼いをしているのですが、この数日間で、サークルを飛び越えて脱走するようになってしまいました。
娘の体調不良のときもそうだったので、きっと、うさぎって、思っているよりも賢くて、色々なことを敏感に察する動物なのだと、本気で思っています。
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何度も何度も脱走を繰り返すので、体調が悪かったこともあり、この数日間はほとんどをケージの中で過ごしてもらいました。
そして、体調が回復したので、そんなにリビングに出たいのなら・・・と、サークルを外してみました。
以前もサークルを外したことはあったのですが、すぐに元に戻したのです☟
サークルの上に屋根をつけて脱走できないようにしようかとも考えたのですが、何となく、それは違うかなぁという感じがしました。
サークルはまた簡単に戻すことができますし、とにかく感じたままに試してみることにしました。
もともと床にあまり物を置いてありませんでしたので、リビング内に特に危険なものは見当たりません。
コードも、かじられないように事前に対策をしました。


コードがあるものは、一か所にまとめて、それまで使用していたサークルで囲みました。

サークル内では、窓際で日向ぼっこすることが多かったので、もう一つの窓辺にも、マットを敷きました。
準備を万全にし、リビング内に解放しました。
今日で二日目の様子です。

娘がいない時間は、私のあとをよく追いかけてきます。
キッチンで料理を作り始めると、ルビーも必ずキッチンに。
この赤いマットは、毛足が長く、かじっていましたので、すぐに以前使っていた毛足の短いものに交換しました☟

お料理中、よく足元にいるので、注意していないと蹴飛ばしてしまいます。

リビングでパソコン作業をしているときも、ふと足元を見ると、います。

どこにいるかな?と探していると、足元にふっとあらわれて、本当にびっくりします。

娘と習い事の練習をしているときも、参加してきます。
可愛いのですが、練習は、進みません・・・
この2日間、ルビーをリビングに解放してみて気づいた注意点です。
うさぎをリビングで放し飼いするときの参考になりましたら幸いです。
- 特に私とルビーしか家にいないとき、よく私の後を追ってきますので常に注意が必要です(足元にいることが多いので、気を張っていないと、足を踏んでしまったり、軽く蹴飛ばしてしまったこともあります)
- 娘が帰ってからは、お菓子や小さなものを置きっぱなしにしていないか注意を払うことも必要です
- だいたい、木でできているものは何でもかじります(一度娘のバイオリンもかじられました)
- サークル内で放し飼いをしている時よりも、音に敏感になりました(まだ警戒しているのかもしれません)
- ソファと、キッチンのマットに時々、糞が落ちています(その2か所をウンチの場所だと決めてしまっているのかもしれません。おしっこのときは、ケージに戻ります)
- ドアを閉めるとき、足元についてきていて、挟んでしまわないように、いちいち確認する必要があります
このスタイル(飼い方)がいいのかどうか、今後も試行錯誤しながら、検討してみたいと思っています。
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