娘のお友達がルビーのために考えた可愛いイタズラ




先日、娘のお友達が遊びに来ていたときのことです。

 

しばらく一階のリビングで遊んでいたのですが、あるタイミングで、二階にある、娘の部屋に一斉に移動していきました。

 

すると・・・

 

カリカリカリカリッ

 

聞きなれない音が、ルビーのあたりから聞こえてきました。

 

あれ?

 

と思い、すぐに駆け寄ると・・・

 

 

 

ルビーが、娘のぬいぐるみの鼻をかんでいました。

 

実はこれ、今回がはじめてでは、なかったんです。

 

以前にも、一度、同じことがありました。

 

そのときと、今回、両日ここに遊びに来ていた子を思い返して、犯人が分かりました。

 

 

 

女の子なのですが、ルビーのことは、とっても気になっている様子なんです。

 

でも、ちょっと怖がりで、触れない、という子。

 

 

前回は、その子が帰ったあとに、同じようにぬいぐるみを置いてあるのを発見しました。

 

今回は、みんなで二階に移動したあとでした。

 

 

おそらく、ルビーがさみしくならないように、気をつかってくれたのではないかと、思うのです。

 

とっても可愛いイタズラでした。

 

 

今日、参観会があり、その子を見かけて、このことを思い出しました。

 

(悪いことをした)とは思ってほしくありませんので、そのことには触れませんでしたが、あの子がこれをしたんだなぁと、ほほえましく思いました。

 

 

ちなみに、ルビーは、縄張り意識がとっても強いので、男の子には、敵意をあらわにします。

 

普段は、男の子には「かむからね!」と事前に注意しておきます。

 

先日、動物が好きな娘の友達が、それでも触りたい!というので、サークルを開けてみました。

 

すると、やっぱり、その子が近づこうとしたときに、大きな足音をたてて、ダッシュしました。

 

警戒してるぞ、という、ルビーのサインです。

 

私と娘のことを守ろうとしているのか、とにかく同性は気に入らないといった様子です。

 

 

 

涼しい日が、だいぶ増えてきました。

エアコンを切って、できるだけ風を通すようにしながら、秋を感じています。

 

新しいチモシーや、トイレのことなど、書きたいことはたくさんあるので、また時間を作って更新していこうと思っています。







ABOUTこの記事をかいた人

夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。