うさぎ【ネザーランドドワーフ】去勢手術後次の日の様子




昨日、去勢手術を無事終えた、ルビー。

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今朝、娘と一緒に起きて、「ルビー大丈夫かな?」と、まずはルビーの元へ。

 

 

昨日の様子から、それほど心配でもなかったのですが、幸い普段通りの朝を迎えることができました。

 

 

 

ケージのお掃除をするときも、いつも通り、リビングでへやんぽができました。

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ケージのお掃除を終え、ルビーをサークル内に戻し、今日は一日サークルの中で過ごしていました。

元気は少しありませんでしたが、ペレットも、チモシーも食べますし(量は普段より少ないです)、水も時々飲んでいました。

 

手術跡を気にするようだと、側にいてつらいなぁと思っていたのですが、その様子もなく、ほっとしました。

 

何度もサークルから出して!というアピールがありました。

娘が帰宅する前に、もう一度、リビングで散歩させておこうと思い、解放しました。

 

 

 

すると、最近はしていなかった、ソファーの上でのスプレーや、糞のまき散らしをしました。

飛びしっこに関しては、見事な弧を描き、思わず「すごいね!ルビー」と言ってしまいました。

元気があって、むしろ嬉しいくらいでした。

 

そして、娘が学校から帰宅し、ルビーをしつこく抱っこしていたところ、腕を噛まれたそうです・・・

 

問題行動がおさまるか、少し軽くなることを期待しての去勢手術でしたが、手術後すぐに改善されるうさぎもいれば、少し時間がかかるうさぎもいるようです。

 

まれに、ほとんど何も改善されないうさぎもいるようですが・・・

今日のスプレー行動と娘への噛みつきは、最後の悪あがきであってほしい!と、願わずにはいられません。

 

まだまだ時間をかけて、ゆっくりと向き合っていこうと思っています。




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ABOUTこの記事をかいた人

夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。