ルビーと私の朝の新習慣「うさぎの赤ちゃん抱っこ」




数カ月前から、毎朝の部屋んぽの時間に、新習慣が加わりました。

 

平日は、娘が登校してすぐに、サークルを開けて、部屋んぽします。

私は、その間に、サークル内のお掃除を済ませます。

 

毎回、部屋んぽ中に、ルビーは必ず一度、私の所に来て、おしりを顔でツンツンしてきたり、お掃除の様子を確認しに来ていました。

 

その度に、なでなでしたり、話しかけたりしていました。

そして少しすると、また部屋んぽを始めるといった一連の行動が決まっていました。

 

あるとき、ルビーが一度戻ってきたときに、仰向けに抱っこ(赤ちゃん抱っこ)をしたのですが、意外と大人しくしてくれることが分かりました。

 

その日から、朝の赤ちゃん抱っこが習慣になっています。

 

 

 

今朝も、まずは元気にサークルを飛び出して行きました。

 

 

 

今日は、だいたいサークル内のお掃除が終わってから、ルビーがやってきました。

 

 

 

一通り、点検します。

 

 

 

「ルビー、抱っこするよ」

 

 

 

 

仰向けに、赤ちゃん抱っこをしていると、あったかくて、私も癒しの時間になっています。

おでこをなで続けると、だんだんと気持ちよくなってくるようで、頭が後ろに下がってくるんです。

 

 

 

そして、最後は、完全に寝てしまいます。

 

一度抱っこすると、可愛くて長引いてしまうので、最近は、なるべくサークルのお掃除が終わってからにしています。

 

この抱っこをしていると、今となっては、制御不能となってしまった娘の、赤ちゃんの頃を思い出します。

 

 

 

ただ、今は換毛期なので、かなり毛が付きますが。

 

そして、この抱っこを許されているのは、家族の中で私だけというところに、優越感を抱いています。

 

以前、娘が真似してやっていましたが、ルビーは大人しくなりませんでした。

娘は、この抱っこができることを、かなり羨ましがっています。

 

うさぎは、抱っこが嫌いといわれますし、ルビーも以前はあまり好きではありませんでした。

時の経過と共に、色々と変化があり、日々、愛情が増していきます。




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ABOUTこの記事をかいた人

夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。