うさぎは食事のマナーが生まれつき身についていることに感心します




うさぎを飼っている方ならわかっていただけると思うのですが、うさぎは教えなくても、食事のマナーが身についています。

 

ルビーも、お行儀よく、上品に食事をします。

 

チモシーを食べている時、おやつを食べている時、野菜を食べてるとき、ペレットを食べている時、特にお口がすごく可愛くて、ついつい至近距離で見入ってしまいます。

 

我が家は、ペレットは、朝晩2回あげています。

今日は、夜ペレットをあげた際、スマホがポケットに入っていましたので、撮影させてもらいました。

 

 

「ぼくの写真とりたい?」

 

 

 

「どうぞどうぞ」

撮影をしていると、私達が何かしていると察したのか、娘が来てしまいました。

 

 

 

「2人ともずるい!ルビー、おいで!おねえねが抱っこしてあげるよ!」

娘は、ルビーが食事中でも、何をしていても、おかまいなしです。

そんな娘に慣れていますので、食事中でも、ルビーは決して怒りません。

 

 

 

「かわいい~!」

そして抱っこのあと、二足歩行の練習を始めました。

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2018.02.07

一度始まるとしつこい娘を追い払い、ルビーに食事の続きをさせました。

 

 

 

「追い払ってくれてありがとう!ごちそうさま」

 

 

うさぎの食事姿って、とても上品で好きです。

食後はきちんと口の周りをきれいにするし、自分で顔も拭いて、本当にお利口だなぁといつも感心しています。

 

チモシーを食べているときも、つい見に行きたくなってしまいます。

あまり食事中に至近距離で見られては、ルビーも落ち着かないでしょうか。

なるべく、ほどほどにしたいと思います。




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ABOUTこの記事をかいた人

夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。