「マルカン/香り&おいしさ/バニーグレードチモシー」一番刈り・シングルプレス




チモシーは、だいたいネット注文しているのですが、ここ2回は、近所のホームセンターで購入しています。

 

 

 

娘の用事でホームセンターに行った際、うさぎコーナーに立ち寄ったときに、こちらのチモシーが特売になっており、試しに買ってみたのがきっかけです。

 

 

 

ルビーは、もともとチモシーの好き嫌いはありません。

ネットで何袋かをまとめて購入するより、できれば1袋ずつ、なくなりそうになったらその都度新鮮なものを購入できたほうがいいのではないかと、以前から思っていました。

 

試しに購入してみたマルカンの「香り&おいしさ バニーグレードチモシー」ですが、食いつきがわりとよかったので、次回からこれにしよう!と決めたんです。

そして、次も、同じものを購入しました。

 

 

 

 

中身は、青々としていて、穂もまあまあ入っています。

ルビーは、他のチモシーの穂は、避けたり、残したりするのですが、今回のものは、のこさず食べています。

 

チモシーの食べ残しも少ないので、ルビーには合っているのかもしれません。

しかし、少し気にかかることがあります。

 

 

(おそらく)このチモシーにしてから、ルビーの水を飲む量が、増えたんです。

 

現在使用している水飲みは、「マルカン ウォーターボトルST-300」という商品です↓

こちらは、付属しているボトル以外に、200~500㎖のペットボトルを再利用で取り付けられるようになっています。

我が家では、購入時に付属していたボトルを使用しています。

 

もう使い始めて1年以上たちますが、水が全く漏れない優れものです。

 

 

 

ルビーは、このボトルの、三分の一程度を1日で飲んでいました。

それが、最近では、朝水を入れ替えると、夜にはもうなくなりそうになっています。

 

当然、おしっこの量も増えて、ペットシーツがびしょびしょになってしまいます。

 

何かの病気かも?と、心配になったりもしたのですが、様子はいつもと変わらず、毎朝の部屋んぽ中には、元気にダッシュしていますので、もしかしたら、チモシーに繊維質が多いのかな?と、勝手に推測しています。

 

次回は、チモシーを別のものにしてみて、検証しようと思っています。。

 

 

 

 

こちらは、牧草を購入したら、まずする作業です。

 

一斗缶に、お餅を焼く網を入れてあります。

 

 

 

その上に、袋からチモシーを移します。

 

 

 

左が、長めのチモシー(茎の部分)

真ん中が、短めのチモシー

右が、ほぼ粉のチモシーです。

 

右端の細かいチモシーは、チモシークッキー用に保管しておきます。

 

我が家は、夫がアレルギー体質なので、なるべくチモシーの粉が舞わないように気を配っています。

また、袋から直接チモシーを出すより、こうしておいたほうが、毎朝のお掃除がとても楽です。

 

 

 

気温はだいぶ和らいできましたが、うさぎさんにとっては、まだまだつらい時期かもしれません。

以前、「人間が毛皮を着て生活しているようなものだ」ということを書いてある書籍がありました。

 

換毛があるとはいえ、一年中空調管理されていては、換毛時期もあいまいになっているような気もします。

24時間エアコンはつけていますが、お昼くらいまでは、ルビー近くのカーテンは閉めて、少しでも涼しくなるように気を付けています。




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ABOUTこの記事をかいた人

夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。