人間の側が好きなうさぎ




我が家では、うさぎ(ネザーランドドワーフ)を放し飼いにしています。

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部屋んぽ用のサークルを外してリビングで解放することにしました

2018.02.27

 

24時間放し飼いというわけではありませんが、私が家にいるときは、ほとんどケージから出ています。

 

しかし今日は、午前中済ませたい用事があり、ケージの中で過ごしてもらいました。

 

卒園間近の娘が、お昼前に帰宅しました。

帰宅すると一番に、ルビーをケージから解放しました。

 

普段はダイニングで食事をするのですが、今日のお昼は、ローテーブルで娘と食事をしました。

 

 

食事をしている間、ずっと私の側を離れません。

 

 

「もっとなでなでして!」

食事をしながら、左手でなでている手を止めると、もっと撫でてほしいと催促してきます。

 

 

途中方向を変えながら、席を立つまでずっと撫でていました。

 

 

昼食後、娘がソファーでくつろいでいると、娘の側へ。

 

 

ピアノで遊び始めると、ルビーもピアノの近くへ。

 

 

おやつの時間にも、娘の側を離れません。

 

 

夕食はダイニングテーブルで摂りました。

いつも私達が食事を始めると、決まって自分もチモシーを食べにケージに戻ります。

ある程度の量を食べて満足したのか、ダイニングテーブル近くのカーペットに来てゴロンと寝ていました。

 

 

食後のデザートはいちご。

ルビーには半分、娘があげていました。

 

 

お風呂前の習い事の練習の際も、娘や私の足元から離れません。

 

 

普段は、どちらかというと私の側から離れないルビーですが、娘がお休みの日や、午前中お帰りの日など、一緒にいる時間が長い時は娘の側に行ってしまいます。

どちらにしても、常に人間の側にいるのが好きみたいです。

 

どんなに娘にしつこくされても、嫌がらせをされても、娘のことは嫌いにならないルビー。

娘とは、とても相性が良さそうなので、春休みも仲良く楽しんでもらいたいと願っています。




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ABOUTこの記事をかいた人

夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。