ルビーと散々遊んだあと、うさぎになりたがった娘の話




土曜日の今日、私が洗濯物を干している間に、友達に電話して勝手に家に呼びつけていた娘・・・

 

 

 

「お友達来るまで、まだ時間あるから、お料理しよーっと!」

自由奔放に生きてます。

 

お料理と言っても、ただ海苔を切ったり、ゼリーを凍らせたりするだけなんですが。

 

「じゃあ、私はルビーのお掃除しよー!」

と言ったら、娘がピピッと反応したのが分かりました。

 

キッチンのぐちゃぐちゃはそのままに、リビングに走ってきました。

「うわーい!ルビーと遊ぶー!!」

 

(娘に黙って、静かに掃除始めれば良かったです・・・)

 

 

 

早速、ルビーに嫌がらせを始めました。

 

 

 

まずは、ルビーを、お雛様の裏に追いやって・・・

 

 

 

 

娘から避難しているルビーです☝

 

 

 

ルビーが逃げ込んだ場所を・・・

 

ジ~ッ・・・・・

 

 

 

ルビーが出てくるのを待ち切れず、家具を移動して無理矢理おびき寄せました。

 

 

 

「ルーちゃん!もっと遊んであげるよ!」

 

「もうお部屋帰るの?」

 

 

 

「おねえね、まだ遊べるよ!まだ時間あるから!」

 

 

 

「ほら!だっこだっこ」

 

 

 

このあと、ルビーはサークルから出ていきました。

 

 

すると・・・

 

 

 

「あはっ そうだ、一回、うさぎになってみたかったんだよねー」

 

 

 

 

「モグモグ」

(ペレットを食べる真似)

 

 

 

「チャー」

(ルビーのトイレで、用を足す真似)

 

「あ、もっとルーちゃんと遊んであげないと!」

 

「ギャギャギャ」

と、不気味な笑い声を響かせ、また、ルビーを追いかけまわしていました。




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ABOUTこの記事をかいた人

夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。