右足の調子が悪くなってからのサークル内レイアウト変更




先日、ルビーの右足の様子がおかしいので、病院に行きました。

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2018.11.02

 

それから、10日経ちますが、軽い脱臼だったのではないかと、現在は思っています。

 

原因はいまいちわかりませんが、今は、付かなかった右足も付くようになりました。

 

粗相をしていたトイレも、以前のように、ちゃんとトイレでするようになってきました。

 

そして、毎朝の部屋んぽですが、調子が悪いときは、サークルを開けても出てこなかったのですが、今では、開ける前から、ソワソワとする素振りもみせてくれるまでになりました。

 

完全に、とまではいきませんが、早く動けるようになりましたし、右足は、時々付いていない、という程度になっています。

 

今後も、気を付けながら、完全に治るまで、見守っていきたいと思っています。

 

右足の調子が悪くなってから、サークル内のレイアウト変更をしました。

 

 

 

これまで、食事スペースとして使用していた、犬用のトイレ☝ですが・・・

 

トイレはこちらです☟

 

 

 

現在は、本来の使用目的であった、大型のトイレとして、使用しています。

私の勝手な予想ですが、ルビーは、ウサギ用トイレの網に足を引っかけたのではないか、と思っています。

 

右足の調子が悪くなってから、それまで使用していたトイレに、乗らなくなったからです。

最近、プラスチックのトイレを噛むようにもなっていましたので、陶器のトイレを購入し、かえてみたのですが、そちらにもあまり乗ろうとしませんでした。

 

しかし、右足を負傷していたことで、高い場所にのることが出来なかっただけとも考えられます。

なので、できるだけ、高低差がないよう、トイレや食事の容器を見直しました。

 

 

 

以前、一時期使用していた、こちらも犬用のトイレですが☝今はこれを食事する場所として使用しています。

 

使用しているものはこちらです☟

 

 

 

以前は、カーブさせておいたトンネル☝を・・・

 

 

 

レイアウト変更に伴い、まっすぐに置いたことで・・・

 

 

 

右足の調子が悪いことも一瞬忘れてくれたルビー。

 

 

 

ザザザーっと、何度もトンネルを行き来して遊んでいました。

思っていたより実は元気なようで、嬉しかったです。

 

心配していたソアホックも、足が回復してきたことで、それ以上悪化する様子もありません。

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レイアウト変更や、トイレと食事スペースの見直しをしたことにより、ルビーも過ごしやすくなったようです。

 

完全に治ったら、また元に戻すのかどうか、様子を見ながら考えたいと思います。




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夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。