絵が綺麗でほんわか可愛い!うさぎが出てくる絵本「うさぎのおうち」




我が家では、娘と毎晩、図書館で借りてきたはじめて読む絵本を、寝る前に1、2冊読むのが習慣になっています。

 

うさぎは、絵本によく登場します。

 

数あるうさぎが出てくる絵本の中でも、特におすすめなものを、こちらのブログで少しずつご紹介していきたいと思います。

 

今回は、私の趣味で娘が2歳の時に購入した絵本です。

絵本の情報

うさぎのおうち

【著】マーガレット・ワイズ・ブラウン

【絵】ガース・ウィリアムズ

【訳】ほるぷ出版

「うさぎのおうち」の内容と感想

ふわっふわで、目がクリクリのうさぎが、春、おうちを探す旅にでます。

様々な動物に出会いながら、最後に出会ったのは、自分と同じうさぎさん。

 

物語はもちろん可愛いのですが、リアルに描かれた絵に、何度見てもつい見入ってしまうほどです。

うさぎのフワフワ感が再現されていて、思わず抱きしめたくなってしまいます。

読み終えた後は、いつもほんわか優しい気持ちになれる絵本です。

 

うさぎ好きな方へのプレゼントとしても喜ばれると思います。

 

今のところ、こちらの絵本が、うさぎが登場する絵本の中で一番のお気に入りです。

娘が成人しても、大事にとっておきたいと思っています。




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ABOUTこの記事をかいた人

夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。