「お部屋に戻ろう」と言ったらついてきたルビーが可愛かったです




先日、長めに部屋んぽをさせた日のことです。

 

 

 

サークル内のお掃除を終えて、ルビーを見ると、こちらでくつろいでいました。

 

 

 

「ルビー、まだ戻らない?」

 

 

 

何となく、まだ戻りそうになかったので、しばらく見守りながら遊ばせていました。

 

 

 

「ルビー、そろそろお部屋に戻ろう!」

リビング以外の場所で用事を済ませたかったので、もう一度、声をかけながらルビーのそばに行きました。

 

そのまま、サークルのほうへ歩くと、ルビーがついて来ました。

 

 

 

もしかして、このままサークルに戻ってくれるかな?と半信半疑だったのですが・・・

 

 

 

サークルに戻ってくれました。

 

 

 

「ルビー、えらかったね。助かるなぁ。」

 

犬に「ハウス」と言うと、自分で部屋に戻ってくれるのと同じような感覚を味わいました。

今回のルビーは偶然だったとは思いますが、うさぎって、人間の気持ちを察してくれる動物だということを今まで何度も感じています。

 

 

 

少しずつ少しずつ、気持ちが通うようになっている気がします。

 

ここ数日は、だいぶ涼しくなってきました。

今晩、数カ月ぶりに、リビングのエアコンを切りました。

 

6月の中旬くらいからクーラーを入れっ放しにしていた、我が家の電気代を、近々ブログ記事にしてまとめておきたいと思っています。




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ABOUTこの記事をかいた人

夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。