お雛様をうさぎ ペット 赤ちゃんから守るためにラビットサークルを設置




月曜日の今日、土日に娘がお友達と遊んだ、「メルちゃんハウス」が、リビングに出しっぱなしになっていました。

 

 

 

 

このメルちゃんハウスが出ていると、ルビーは必ず中に入りたがります。

実は昨日も、部屋んぽ中にこの中に入り、おしっこをしてしまいました。

 

娘が片づけていなかったので、嫌味のつもりで・・・

「あ、そういえば、さっき、ルビーがその中におしっこしてたよ、一応拭いたけど」

と、言ってみました。

 

「あ、ぜんぜんいい!むしろ、拭いてくれてきれいになってるね!ありがとう助かる!」

と、全く反省していませんでした・・・残念です。

 

 

 

私の仕事が増えるだけだと思い、今朝の部屋んぽ前に、出入り口を窓でふさいでおきました。

ルビーは、気になって(中に入りたくて)しばらくクンクン嗅ぎまわっていました。

 

 

さて、昨日、節分という行事を終えたばかりですが、今日は大安で晴れていたため、リビングにお雛様を出しました。

毎朝の部屋んぽで、ルビーが絶対に荒らすだろうなと思い、対策を考えました。

 

 

 

以前使用していた、「ジェックス ラビットサークル」で、おひなさまの周りをぐるりと囲みました。

我が家のおひなさまは、とってもコンパクトですので、ラビットサークル8面で間に合いました。

 

リビングでペットを飼っていらっしゃるお宅で、同じくおひなさまをリビングに出したい!けれどペットにイタズラされるのが心配!という方には、とってもおすすめです。

赤ちゃんや、小さなお子様がいるご家庭にも、いいのではないかと思います。

【ジェックス ラビットサークル モダンリビング】

【我が家は、2面追加購入してます】

【サークルを追加購入される場合、連結棒は別売りです】

 

夕方、娘が帰宅し、まず向かったのは、当然おひなさまでした。

 

「え?なに、この柵・・・あ~ルビーがイタズラしないようにね!」

(あなたのイタズラ対策にもね)と、心の中でつぶやいていると、連結棒をサッと器用に外し、中に入って、早速(手洗い前の汚い手で)ひとつひとつ点検していました。

 

 

 

せっかくサークルを設置したのに、娘の侵入対策には、なりませんでした。




おすすめの関連記事




ABOUTこの記事をかいた人

夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。