再び絵本を引っ張り出し「食べたいフルーツはバナナ!」だそうです




前回、このような記事を書きました☟

絵本を使って「フルーツが食べたいです!」と訴える賢いルビー

2018.08.30

 

その次の日のことです。

 

 

 

部屋んぽ中、また同じ絵本を引っ張り出していました。

 

 

 

どうしたら、こうなったのか・・・

 

 

 

「ルビー、大丈夫?」

と、声をかけても、無視されてしまいました。

 

 

 

また次の絵本を出そうとしています。

 

 

 

私がいることに、気が付いたようです。

「ルビー、またこの本、出したんだね。」

 

 

 

「これがたべたいです!」

 

 

 

「バナナ ください!」

 

本当に、バナナが食べたかったのかどうかは、わかりませんが・・・

二日連続で同じ本を棚から引っ張り出してきましたので、絵本を使って訴えているのでは?という親ばかな考えに、少しは信憑性があるのではないか?と思ってしまいました。

 

 

 

「ルビー、絵本はだめだよ。」

と言いながら、こちらにルビーを移動させました。

 

サークルのお掃除をしている途中でしたので、またお掃除に戻ろうとするたびに・・・

 

 

 

サササーッと絵本棚に走っていき、また絵本を出そうとしました。

 

 

 

すごい執着していましたので、リビングの真ん中に抱っこで連れていきました。

 

 

 

その後は、サークル内のお掃除をしている私を、こちらからずっと監視していました。

 

 

 

「ルビー、お掃除終わったよ。今日は、絵本、しつこかったね。」

 

 

 

少しは反省しているような・・・いないような・・・

 

絵本を引っ張り出すくらいは許せますが、常に目を光らせていなくてもいいよう、また何か対策を練ろうかなと、思っています。




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夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。