娘の嫌がらせ「猫型ロボット」にも動じないルビー




5歳の娘の、ルビーへの愛情表現が気になる毎日。

 

いつも、しつこかったり、自分の思い通りにさせたかったり、良かれと思ってしていることが、少し間違っていたり、します。

 

ルビーのことが可愛くて仕方がない!という気持ちも知っていますので、なかなかきつく注意ができないことも、あります。

 

そんな中、また娘が悪さを思い付きました。

「いいこと思い付いた!これ充電して!今すぐ!」

と、猫型ロボットを久々に自分の部屋から持ってきました。

 

娘の悪だくみに気づかない私は、久しぶりに見る猫型ロボットを、充電しました。

充電が終わると、それを持ってバタバタとルビーの所に行ったのを見て、しまった!と思いました。

 

 

「ルビー!ほら、猫ちゃんだよ~!」

まだ猫型ロボットの存在に気づいていないルビー。

 

 

「キャキャキャ!ルビー、猫ちゃんのお友達だよ!」

娘、すごく楽しそうです。(しかも、嫌がらせを楽しんでいるときの笑い方・・・)

猫型ロボットの存在に、ルビーも気づきました。

 

 

私:「そういう嫌がらせはそろそろやめてあげてよ」

娘:「はーい」

というやり取りをした矢先、ルビーが自分から猫型ロボットを追いかけ始めました。

 

娘:「ほら、ルビー遊んでるよ!」

 

 

いつも、娘の嫌がらせやしつこさにも動じない、ルビー。

せっかく今回も娘から救ってあげようと思ったのに、私の立場がありませんでした。

 

一癖ある娘と相性の良い、ルビー。

最近、ルビーの行動から、この子も一癖ありそうだな、と感じることが多いです。

 

娘との関わりや、私自身も毎日コミュニケーションしながら、ルビーの性格を探るのが楽しい毎日です。




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ABOUTこの記事をかいた人

夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。