ルビーのサークル移動と娘が作ったうさぎの段ボールハウス




先週末、私達が旅行中、食欲がなかったルビーですが・・・

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チモシーをほとんど食べなかった旅行中のルビーの様子

2019.03.11

 

 

 

 

今日は、朝からチモシーも、ペレットもよく食べていました。

 

 

今日、ルビーの居場所をリビング内で移動しました。

 

 

 

ダイニングテーブルの、向こう側です。

 

我が家のリビングですが、人間の都合で、フローリングには、何も敷いていません。

夫がアレルギー体質なため、カーッペットよりも、フローリングがいいからです。

 

以前は、所々に、マットを敷いていたこともありました。

 

しかし、それも、いつしか人間の都合で、やめてしまったんです。

 

私としては、ルビーのために、リビング全体にカーペットを敷いてあげたい、という気持ちが、ありました。

最近、ルビーが思いっきり走る姿を見ていないなあ、とも思っていました。

 

 

 

今回、サークルを移動したのには、理由があります。

 

 

 

☝この空間に、フローリングよりもすべりにくいものを敷いて、ルビーを思いっきり走らせてあげたい!と思っています。

 

ただ、結構面積が広いため、カラフルなタイルカーペットやジョイントマットのようなものではなく、景観を損なわない、このフローリングに馴染むような、木目調のものを探していました。

 

候補は3つ、ありました。

うさぎさんにも良さそうなので、また後日ご紹介したいと思います。

 

今回選んだのは、価格が一番安かった、木目調のジョイントマットです。

フローリングよりは、すべらないかなと、思います。

 

明日届く予定ですので、敷いてみた感じをブログ記事にしたいと思っています。

 

今回購入したのものは、こちらです☟

 

 

 

学校から帰った娘が、「へんてこな格好をして、友達の家に遊びに行く約束したの!」というので、送り届けました。

 

おそらく、へんてこな格好、というのは、娘なりの(余計な)サービスだと思いますが・・・

 

 

 

そして、夕方帰宅した娘が、さっきまで遊んでいたお友達に電話をかけ始めました。

 

「ちょっと、相談があるんだけど、聞いてもらっていい?」

 

「〇〇ちゃんがさあ、私が何か言うと、返してくる言葉が、けっこうきついんだよね。」

 

「なに言ってんの?とか、はあ?とか言われるのが、やなの。」

 

「いつも心がチクチクするんだけど、どう思う?」

 

「・・・そうだね、明日、直接言ってみる!」

 

一年生でも、お友達の出来がいいと、母なしでも問題が解決するようです。

 

 

 

その後、小さなダンボールで工作をしたいというので、2階から持ってきました。

 

 

 

娘は、ルビーのサークル内にズカズカと侵入し、おもちゃを持ってきました。

 

 

 

「エヘッ ルーちゃんに、おうち作るの!」

 

 

 

無理矢理ルビーをサークルから出し・・・

 

 

 

追いかけまわしていました。

 

 

 

コタツの方に、逃げるルビー。

 

 

 

早い段階で、娘には諦めさせ、ルビーをサークルに戻しました。

 

 

 

「ね~むれ~ ね~むれ~」

という、不自然な子守唄が突然聞こえてきました。

 

 

 

娘、諦めていませんでした。

 

 

 

しかし、ルビーも、少しは興味がある様子です。

 

 

 

このあと、ガムテープをはがしたり、ガリガリ始まったので、段ボールはサークル内から撤去させました。

 

明日、木目調のジョイントマットが届いたら、早速敷いて感想をお伝えします。




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ABOUTこの記事をかいた人

夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。