バナナデビューとおいしすぎて齧ったマット




今日は、ルビーがはじめてバナナを食べました。

 

ルビーのために買っておいたバナナ。

 

夕食後、「ルビーにバナナ切ってくるね」と、娘に言うと、「バナナあるの?私も食べたい!」となりました。

これまで、娘はバナナが好きではなかったのですが、小学生になり、給食で出てきたバナナを食べて、美味しかったのだそうです。

 

娘がバナナを食べるのなら、少しルビーに分けてもらうことにしました。

 

 

 

お皿に入れて、サークルの中に置きました。

 

 

 

「ルビー バナナだよ!」

 

 

 

すると、何の疑いもなく、躊躇する様子もなく、すぐに食べ始めました。

 

 

 

「バナナおいいしいね、上手に食べるね~ でもおねえねのほうが上手だけどね!」

(最後のひとことは余計です)

 

 

 

 

ルビーは、お皿に入れてあげても、すぐに床に置いて食べるんです。

マットが汚れるのでやめてほしいのですが・・・

 

 

 

 

「おいしかったです!」

すぐに完食しました。

 

 

 

「もう ないですか?」

まだちょうだいと言われているようで、あげたい気持ちを我慢しました。

 

 

 

その後、バナナを食べていたところのマットを齧ってしまいました。

こんなことははじめてですので、きっとバナナがよっぽど気に入って、匂いのするところをガジガジと噛んだのだと思います。

 

うさぎはバナナが好きとは聞いていましたが、ルビーも好きだと分かり、なんだか嬉しくなりました。

食欲不振になったりしたときに、一年中手に入る果物があると、少し安心です。




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ABOUTこの記事をかいた人

夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。