主人への噛み癖と続くうさぎの軽い食欲不振




朝は、私と娘が起きて、朝食の準備などを終えてから、ルビーをケージからサークル内に出してペレットを与えるようにしています。

 

今朝、めずらしく主人も同じ時間に起きました。

すると、ルビーにペレットをあげてくれていました。

 

思春期を迎えてから、サークル内への糞のまき散らしが本当にひどくなり、今朝も大量のウンチをしたので、主人が片付けをしていました。

ルビーは、以前から主人には噛むことが多かったのですが、ここ最近は、自分のテリトリーに入った瞬間に噛みつくようになってしまいました。

 

噛まれないための対策として、主人はまずルビーをケージに入れてから、ウンチを拾ったようです。

お掃除が終わり、ルビーをケージから出しました。

 

そして、ほんの一瞬、サークルの中に手を入れた瞬間に、ガッと噛みつかれたそうです。

「うまいことやるなぁ」と、一瞬の隙も逃さない攻撃態勢に、主人も感心していました。

 

 

ところで、昨日から気にかかっていたルビーの軽い食欲不振ですが・・・

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今日も続いていました。

朝は、ペレットを食べていたのですが、その後、娘が学校から帰宅するまで、ほとんどチモシーを食べませんでした。

 

 

「ルビー うんちもオシッコもしてないよ、病院連れてく?」

娘がトイレをチェックして、心配していました。

 

しかし、ペレットは食べていることと、水分は時々摂っていましたので、フルーツを与えてみることにしました。

 

 

イチゴは娘のおやつ。

リンゴは、ルビーの分です。

 

普段は、おやつにひとかけら与える程度ですが、食欲のないときは好きなものを多めにあげるようにしています。

昨日も、りんごを食べたら食欲が回復しましたので、今日もそれに期待しました。

 

 

ルビーに耳を付けて、一生懸命声を聞こうとしている娘です。

うさぎが話すとでも本気で思っているのでしょうか・・・

 

 

次は、ものすごーく小さな声で(私に聞こえないように)ヒソヒソと話しかけています。

 

 

「そうだね!おねえねに 食べさせてほしいんだね!」

急に大きな声に・・・

 

 

「あーん してくだしゃいね」

ルビーは自分で食べたいと思うのですが、娘がどうしても、世話を焼きたいようです。

 

 

「ごちそうさまでした」

 

ひとかけら食べさせてもらったあとは、食後の顔洗い。

きちんとしています。

 

その後は、リンゴも完食しました。

しかし、チモシーがなかなか減りませんでした。

 

心配でしたので、体重もはかりましたが、体重は5日前よりも増えていて少し安心しました。

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全く食べていないというわけでもありませんので、まだまだ気を付けながら、様子を見てみたいと思います。




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夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。