娘のぬいぐるみ「大きなアンパンマン」と格闘するルビー




「さすがに おんぶと抱っこは 無理だな~!」

とかわざとらしく言いながら、今朝、起きてすぐに、2階の部屋から、大きなぬいぐるみをリビングに運んできた娘。

 

朝からなぜ?

 

そう思いながら朝食の支度をしていました。

 

朝食が出来上がったので、ソファーにいる娘のところに持っていくと、その大きなぬいぐるみを両端に置き、真ん中に娘が座っていました。

 

「きょうは さむいですね~。どれがぬいぐるみかわからないですよね~。本物の人間はどこにいるでしょうね~。」

私が来るのを待ち構えていたようで、おもしろい会話を持ちかけてきました。

 

どう見ても真ん中だよ、と心の中で思いながらも、めずらしく可愛い朝でした。(いつもは朝からただただうるさいだけです)

 

娘が登校し、サークル内とケージのお掃除のため、ルビーをリビングに解放しました。

 

 

 

いつもは、リビングに放すと、ソファーのトイレに直行するのですが、今日は予想通り、こちらにきました。

 

 

 

アンパンマンの足が・・・

 

 

 

「わきを こちょこちょしますよ!」

 

 

 

「足の裏は どうですか?」

 

 

 

「足を乗せるのは やめてください!」

そんな感じで、アンパンマンとしばらく格闘していました。

 

 

 

「そんなことより まだ やることがありました!」

 

 

 

大好きな、カーテンの中をチェックして・・・

 

 

 

この辺りも毎朝必ずチェックを欠かしません。

 

 

 

それから、やっとトイレに。

 

 

 

「アンパンマンと まだ遊びたいです!」

いつもはゆっくりトイレをするのですが、今日は早めにすませて、このあとまたアンパンマンと遊んでいました。

 

娘のものが大好きなルビー。

今夜、ぬいぐるみは片づけられることなく、まだリビングにいます。

 

明日の朝も、このままにしておいて、ルビーに遊ばせてあげようと思っています。




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ABOUTこの記事をかいた人

夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。