うさぎ(ネザーランドドワーフ)の扱いを熟知している娘




6歳の娘は、ルビー(うさぎ)の扱いがとても上手です。

 

毎日、ルビーのサークル内に入り、お話しをしたり、一緒にゴロンとしたり、遊んだりしています。

 

誰も教えていないのですが、こんなふうに接しています。

 

 

 

まず、サークルの扉を開けてすぐに、このように挨拶を交わします。

「今から遊ぼうね!」など、ひとこと ふたこと 声をかけます。

 

 

 

サッとサークルの扉を閉めます。

 

 

 

締め終わるのとほぼ同時に、ルビーの頭を軽くおさえます。

 

 

 

それから、遊び始めるんです。

遊びは、その日によって変わります。

 

 

 

娘が休日の今日は、こんな遊びをしていました。

 

 

 

ひたすら、自作の昔話を聞かせるんです。

「むかしむかし、あるところに、ルビーという うさぎが いました・・・」

 

長くなりそうだな~という予感がしましたので、私は洗濯を干しに行きました。

 

 

 

洗濯を干し終わり、リビングに戻ってみると、こんな状態でした。

 

以前、私はルビーにひどく噛まれてから、そのときの恐怖が心の片隅に残ってしまっています。

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同じように、娘も一度ひどく噛まれてはいるのですが、その後も接し方に変化はありませんでした。

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娘の、ルビーの扱いを見ていると、決して教えたわけではないのに、とてもこなれていて、驚くことがあります。

元々動物が大好きというのもありますが、子供は、実践の中で自然と接し方を学ぶことができるようです。

 

嫉妬してしまうほど、仲良しな二人。

お互いクセが強い二人だからこそ、似たもの同士、通じるものがあるのかもしれません。




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ABOUTこの記事をかいた人

夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。