ルビー2さいの誕生日と大好きな四葉のクローバーのプレゼント




11月5日は、ルビーの誕生日でした。

私の兄と同じ誕生日ですので、絶対に忘れることがなくて助かっています。

 

ルビーの誕生日当日。

朝、登校前に娘が言いました。

 

「今日、帰りにクローバー摘んでくるね!工事のおじさんと仲良くなったから、安全に取らせてくれると思う!」

 

我が家からすぐの医大に、駐車場を増設しているのですが、おそらく、その近辺にクローバーがあるのだと思いました。

 

ですが、飴を口にしながら帰宅した娘は、こう言いました。

 

「見守りのおじさんに今何時ですか?って聞いたらあめくれたー!」

「あっクローバー忘れちゃったね」

 

罪悪感は感じていたようで、、その週の日曜日、娘の提案で、家族でクローバー摘みに行ってきました。

 

 

 

まずは四葉のクローバー探しから始まり

 

 

 

探し方が斬新ではありますが、気にせずに

 

 

 

すぐに飽きてしまった娘は放っておいて

 

私と夫は、ちゃんと四葉のクローバーを見つけました。

 

最後に、「ぜんっぜん探す気ないじゃん」と私に言われたのが悔しかったのか、娘が片手で一気にむしり取ったクローバーが

 

 

 

こちらです。

 

むしり取っただけに、根や土まで入っていたため、帰宅後、夫が洗っていました。

 

 

 

翌日、キッチンペーパーの上で乾いたクローバーを、ルビーに食べさせることにしました。

まずは、サークル内のお掃除をしようとするのですが・・・

 

 

 

十分に撫でられるまで、私のそばを離れようとしません。

しばらく撫でたのち、半強制的に抱っこでリビングの奥に移動してもらいました。

 

 

 

最近、私がサークル内をお掃除している際にも、少し部屋んぽしては、戻り、を繰り返すルビー。

 

 

 

もっと甘えたいし、かまってもらいたいのだという気持ちが伝わってきます。

 

 

 

お掃除を終え、クローバーを置いて、ルビーを呼ぶと、すぐに食べ始めました。

 

 

 

一本ずつではなく、一気に頬張る感じで食べています。

 

 

 

クローバーという質素なプレゼントでしたが

 

 

 

とっても喜んでもらえたようです。

 

ここ最近は、チモシーもよく食べるし、いたって健康で、元気に過ごしてくれています。

2さいになりましたが、「ぬいぐるみ?」と思わず言いたくなってしまうほど、まるで作られたような可愛さを感じるルビー。

 

ルビーは、寒さにはとっても強いのですが、うさぎは不調を隠すといわれていますので、毎日、何かしらの変化はないか、見逃すことのないよう、欠かさずにチェックしています。

 

そして、更新頻度は少ないのですが、ルビーをお迎えしてから始めたこのブログを、これからも大切に育てていきたいと思っています。

数か月以内には、SSL化と、全体の内容を見直したり、ずっと気になっている新たに加えたい記事なども更新していきたいです。




ABOUTこの記事をかいた人

夫と娘、ルビー(うさぎ:ネザーランドドワーフ)の4人家族。 人間とうさぎ、お互いが心地良く、良好な関係を保ちながら共存していくために、日々試行錯誤しています。このブログでは、それらの過程や、問題解決法、もちろんうさぎの可愛さもご紹介していきます。 「こんなときどうしてる?」という情報をお探しのどなたかの参考になりましたら幸いです。